肺がん 5年生存率


期間・・・2008年1月~2013年12月
分類法・・・UICC TNM病期分類
解析方法・・・カプラン・マイヤー法による算定(他病死、事故死などを含む)
予後調査方法・・・当院通院履歴や関連施設からの情報による

診療部門からのコメント

生存率は、がんと診断されてから、治療でどのくらい生命を救えるかを示す指標です。今回の当院における肺がん5年生存率のデータは、臨床病期と病理学的病期を含む、当院で肺がんと診断された患者さん全体のデータ結果であり、手術をした患者さん、しなかった(状態が悪くできなかった)患者さんのデータもすべて合わせたものです。
肺がんは、従来より手術が非常に有効な治療手段であるため、生存率を示す際には、手術を行った患者さんのデータのみを集め、計算することが、よく行われています。(当院で手術を行った肺がん患者さんの最新の5年生存率は、当院ホームページ:専門診療科:呼吸器外科ページにおける「臨床実績」の項目をご確認ください。)

生存率に影響を及ぼす要因は、年齢、性別、全身の状態、合併症の有無などや、予後調査(すでに登録されている患者さんの生存率計算のために行う生死状況の調査。生存確認調査、追跡調査ともいいます。)の方法やその精度などさまざまです。 本生存率はカプラン・マイヤー法で解析しており、追跡不能になった患者さんはその時点で計算から除外されています。 他の生存率データと比較される際は、その点もご留意ください。

ページの先頭へ