診療科目

トップページ > 診療科目 > 専門診療科 > 腎臓内科

腎臓内科

insert_comment紹介制

医師紹介

 
  • 腎臓内科部長
  • 波多野 道康(はたの みちやす)
  • ● 卒業年次:
    昭和60年
  • ● 専門分野:

    腎臓病

  • ● 学会専門医・認定医:

    日本内科学会総合内科専門医・指導医、日本腎臓学会専門医・指導医、日本透析医学会専門医・指導医

 
  • 副部長
  • 森戸 卓(もりと たく)
  • ● 卒業年次:
    平成15年
  • ● 専門分野:

    腎臓病

  • ● 学会専門医・認定医:

    日本内科学会総合内科専門医・指導医、日本腎臓学会専門医・指導医、日本透析医学会専門医

compare_arrows横スクロールで続きを表示

役職氏名卒業年次専門専門医・認定医等
医師 小野 亘 平成25年 腎臓病 日本内科学会認定内科医
医師 小野 香 平成25年 腎臓病 日本内科学会認定内科医
医師 青木 雄平 平成28年 腎臓病 日本内科学会内科専攻医
医師 柏木 祐介 平成28年 腎臓病 日本内科学会内科専攻医

診療科紹介

2009年に日本腎臓学会より刊行された「CKD診療ガイド」によりCKD(慢性腎臓病)という病名が一般化してきました。腎臓病の多くは無自覚のまま発症し緩徐に進行し、放置すると不可逆的な「慢性腎臓病」となります。食事療法やRAS阻害薬などによる降圧、尿蛋白抑制は、末期腎不全への進行をある程度は抑制してくれますが、腎機能障害が一定以上進行すれば、いずれ腎機能は廃絶し透析が必要となります。しかし、慢性糸球体腎炎やネフローゼ症候群の中には、早期にステロイドや免疫抑制剤などの治療を開始することにより完全緩解が見込まれる(CKDにならない)場合も多くあります。また、血管炎による急速進行性糸球体腎炎のように数週から数ヶ月の間に腎機能が廃絶し、治療開始の遅れによって生命が脅かされる疾患も存在します。そのため、検尿などによる検査で、腎臓の異常をいち早く察知し、速やかに診断をつけ加療を開始することが肝要です。当科では、腎疾患の早期発見、診断と早期治療による慢性腎臓病への進行阻止を第一に考えます。また、当科ではこれまでに様々な腎疾患の経験を積んでおり、同時に日々偏りのない最新の知見を収集し、これらをもとに腎予後と生命予後の両面から治療方針を検討しています。

施設認定

    • 日本腎臓学会研修施設
  • 日本透析医学会認定施設

主な実績

2017年の実績
  1. 入院患者総数 330 人

    ・慢性糸球体腎炎(非ネフローゼ症候群)60 人、このうちIgA 腎症 32 人

    ・糸球体疾患によるネフローゼ症候群 24 人

    ・顕微鏡的多発血管炎、SLE 9 人

    ・上記以外の腎機能障害、慢性腎不全など 237 人
  2. 腎生検総数 47 人
  3. 慢性維持血液透析導入 64 人

外来案内

診察時間

午前

★波多野

小野

(隔週)★波多野(再診のみ) 
(隔週)小野(香)

★波多野

☆森戸

午後

☆森戸

小野(香)
(隔週)青木 柏木

注)★印 : 部長 ☆印 : 副部長
※腎疾患の診断と治療方針決定には、臨床経過が非常に重要です。ご紹介の際には、血尿、蛋白尿、高血圧などの出現時期や血清Cr値の時間的な推移などの情報を提供していただけると非常に助かります。
※初診は予約も受け付けておりますが、お急ぎの場合はその限りではありません。ただし予約なしの当日受付 はお待ちいただくことになります。
※再診は原則として予約制です。

当科で初診対応となる疾患は以下のものです。
健康診断で指摘された蛋白尿あるいは蛋白尿と血尿、原因不明の蛋白尿あるいは蛋白尿と血尿、慢性糸球体腎炎、急速進行性糸球体腎炎、急性糸球体腎炎、ネフローゼ症候群、膠原病や血管炎による腎炎、感染症に伴う腎炎、間質性腎炎、遺伝性腎炎、多発性囊胞腎、尿細管障害、原因不明の電解質異常、原因不明の酸塩基平衡異常、腎性高血圧、腎血管性高血圧、原因不明の腎機能障害、慢性腎不全(保存期と血液透析導入)。
上記検尿異常や腎炎、ネフローゼ症候群に対し、当科では治療方針決定のため特に腎生検を重視します。慎重に適応を判断した上で、入院により腎生検を施行、組織標本は病理医との定期的なカンファレンスにより最終的な診断を下します。さらに、個々の症例の年齢や合併症も考慮の上、治療方針を検討し患者さんに説明、同意をいただいた上で加療を開始します。