形成外科

診療概要

形成外科とは、"よく傷を治すことを追求した診療科"です。外科の基本である創傷治癒についての知識と技術を持ち、患者さんの傷が早く・正しく治癒するためのお手伝いをしてゆきます。そして、その延長線上に整容や機能が存在するため、一般には美容をはじめとした"きれいにする治療"を担当する科であるという認識が定着しているといえるでしょう。

私たちが当院で担当するのは体の表面に関するさまざまな変化、たとえば外傷・腫瘍・先天疾患・その他後天的に生じた変形などの治療です。また、それらの治療によって生じた組織の欠損を修復する"再建"も私たちの重要な仕事です。患者さんの健常な部分の皮膚・筋肉・骨などを移植することで、欠損した組織を元の形態に近いところまで作り直したり、機能の喪失を回避したりすることが可能です。

形成外科は、これらの治療の多くをその疾患部位・組織を専門とする診療科と合同で行うことも多く、さまざまなチーム医療に参加していることも大きな特徴です。

担当する主な疾患

先天疾患

外傷

再建

その他

診療スタッフ

氏名 専門 専門医・認定医等
部長 山本 康 形成外科一般 日本形成外科学会専門医
日本救急医学会救急科専門医
日本熱傷学会熱傷専門医
医師 北山 晋也 形成外科一般 日本形成外科学会専門医
志田 真由香 形成外科一般  
南 ひろこ 形成外科一般  

外来診療日

受付時間 8:15~11:00(予約の方は、予約時間に合わせて受付いたします)
※「予約」は事前予約または紹介状が必要です。
※初めて受診される方は、初診診療状況一覧表をご覧ください。

(注) ★印:部長 
※手術・緊急呼び出し等により予告なく担当医に変更のある場合があります。ご了承ください。

臨床実績

手術実績

  平成26年
(1月~12月末まで)
平成27年
(1月~12月末まで)
皮膚外科 体表のできもの(腫瘍)、母斑、
あざ、血管腫、 キズあと・
ケロイド・瘢痕拘縮の手術
368件 338件
顔面・手足の外傷 顔面骨骨折の整復術、皮膚欠損の再建 95件 114件
熱傷 やけど、凍傷、化学傷 12件 1件
小児先天異常 口唇裂・口蓋裂、多合指症、耳介変形 等 24件 10件
悪性腫瘍 皮膚・皮下軟部組織悪性腫瘍、
悪性腫瘍手術関後の再建術
56件 42件
難治性皮膚潰瘍 褥瘡、糖尿病壊疽、うっ滞性潰瘍等 17件 42件
美容 刺青切除、人工異物摘出 0件 0件
その他 眼瞼下垂、下肢静脈瘤、巻き爪、
腋臭症、乳房異物摘出
6件 14件
年間総手術件数 578件 561件
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