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メール相談から学ぶコロナ感染拡大時におけるメンタルヘルス(第3回)2020年5月1日

病院からのお知らせ

勤労者メンタルヘルスセンター長  山本晴義

事例③ スポーツクラブに通えず辛いです。

(相談者:男性 50代 団体職員)

【相談メール】

若い頃からの運動好きで、家でじっとしていることが耐えられません。メンバーになっているスポーツクラブは休館となりました。気が滅入ってしまいます。

【回答メール】

メール拝見しました。私も週に4回はスポーツクラブに通っていたので、あなたの気持ちはよくわかります。

でも、私は年齢的にもハイリスク群であり、日中は病院という、こちらもリスクの高い職場にいることもあり、出勤しない日は100%の自粛生活をしています。

たしかに体を動かせないことに不自由は感じると思いますが、そんな中でもできることはたくさんあります。

体を動かしたいのなら、自宅でできる筋トレもあるし、3密(1.換気の悪い「密閉」空間、2.多数が集まる「密集」空間、3.間近で会話や発生をする「密接」場面)に注意して、家の中を歩き回ること、周りなど人の少ない場所での散歩でしたら感染のリスクも少ないでしょう。

家の中の模様替えや大掃除など、普段は忙しくて中々できないことに挑戦してみるのもいいでしょう。意外に体力を使うし、奥さんやご家族にも喜ばれるのではないでしょうか。

「ピンチはチャンス」です。与えられたこの時間を、「生活を見直すこと」に充てて、工夫することで気分転換をしてみてはいかがでしょう。

【対応のポイント】

普段から運動を日課としている人にとっては、運動ができないことはストレスが溜まることでしょう。しかし、もともとストレス解消法を持っている健康的な人ともいえます。エネルギーを別のストレス解消法やポジティブ思考に転換することがよいでしょう。

※ 実際に送られてきた相談メールを参考に、相談者のプライバシーを考慮して作成しています。

勤労者こころのメール相談(mental-tel@yokohamah.johas.go.jp

勤労者メンタルヘルスセンター山本晴義センター長(心療内科医)が自らお答えするメール相談です。年中無休の24時間、無料でお受けしており、24時間以内にご返信いたします。

登録日:2020年05月01日

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